今回は食べ物のことをエネルギーの側面からお伝えしていきます。
チョコレート、コーヒー、コーラ…
これらはみんな、どれもこれも赤茶色(土色)。
こういうものを食べたり飲んだりすると、ふわふわした感じがなくなったり、お腹にズッシリと重たい力が入る感じがしませんか?
これはもちろん、カフェインのような覚醒作用のあるものが作用していることもありますが、
もうひとつ、浮き上がっていた自分の身体のエネルギーが身体の中に納まるからという点もあるんです。
コーヒーもチョコレートも、濃ければ濃いほどこの傾向が強いように思うのです。
客観的に眺めていると、みなさん、最善のタイミングで身体が欲しているものをとっているように思えて、不思議な感じがします。
逆にお酒、精神や脳に関わる薬、一般的に危険ドラッグといわれているもの、
これらは身体からエネルギーだけが抜けてフワフワ浮遊させる傾向があります。
そのため、幻覚を見たり、不思議な体験をすることもあるようです。
“いまここ”を生きることがつらくなると、意識は上に向きます。
“こんなかっこ悪い俺は自分を認めない!こんな情けない私を自分は許せない!”
…っていうときが、エネルギーが肉体から浮遊している状態です。
そんなわけで、
まずは、いまの自分を認めて、許してあげること。
いいんです!このままで。
これでいいのだ!