思い出す


みなさんは昔々、
ここよりもずっとず〜っと高いところ、

みんなが天の国って呼んでいるところ、

“光の世界”にいたときに、

自分が輝ける存在だってことに気づかなかった、または気付くのが難しかった。

それでね、自分が輝ける存在だっていうことをもっと認識してみたくなったんだ。

だから、自分の“鏡”を探した。
あった。地の国だ!

あそこなら鏡がたくさんある!
でも、あの場所にとどまるには、光(愛だけ)の状態のままでは軽すぎるな…

どうしよう?
からだを重たくする方法はないものだろうか…
私たちは考えた。
そこで、分離というプロセスを通して、重たくなることを決めたんだ。

罪悪感、無価値感や恐れ、悲しみ、怒り、嫉妬・・・

分離を繰り返しながら、この地へ“意図して”堕ちてきた。

だからいまはよくわかるでしょ。

困難の真っ只中にいるときほど、
逆境の中にいるときほど、
自分の本来の力に気がつく。

本当の力を思い出す

俺って、私って、こんなに強かったんだ!って

闇の中にいるときほどチャンスだよ!
あなたの輝きは世界を照らしている




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